ここではタントの内装インテリアについてご紹介します。
12月のマイナーチェンジで内装色が新しくなり、タントの魅力でもある収納力についてもじっくりお伝えしたいと思います。
2色用意されているインテリアカラー
2015年12月のマイナーチェンジでインテリアカラーが変わり、基本はパネルがベージュでシートがブラウンという組み合わせになりました。
そしてメーカーオプションにはなるのですが、ブラックインテリアパックというものも用意されているので、シックな黒も選ぶことができるようになりました。
ボディカラーを渋めにして内装色もブラックを選ぶと、かなり印象が違いそうですね。
試乗した車は、ボディはイエローで内装は通常のベージュ系だったので、車内がとても明るい印象でした。
可愛いタイプを選びたい人には、この組み合わせで良いと思いました。
シートのファブリックは基本的に撥水加工になっているので、シートの汚れには強そうです。
ちなみに、XグレードのホワイトアクセントSAⅡについては、シートの上半分がホワイトソフトレザーになっています。
インパネのデザインはシンプルでわかりやすい
ギアシフトはインパネ側にあり、足元はフラットになっています。
位置的にはとても操作しやすいと思いました。
そして初めて見たのですが、ドアミラーの操作について、ダイハツの操作パネルは独特の形をしているんですね。
これまであまり気にして見たことがなく、他のメーカーのものとは違う操作方法になるので、びっくりしたのですが、最近のダイハツの車はみんなこのようになっているんだそうです。
USBとHDMI端子も装備あり
グレードにもよります、試乗した車には助手席側にUSBとHDMIのコンセントが付いていました。
これで運転中にも充電ができるんですね。
私はこの位置にコンセント部が出ている車を初めて見たので、ちょっとびっくりしました。
ちなみにこの場所にコンセントがでないグレードでは、助手席のダッシュボードの中にケーブルでコネクターが出る状態になるんだそうです。
助手席が前に倒れます
タントは助手席が前にバッタリと倒れ、倒した助手席の後ろがテーブルになっています。
助手席が前に倒れるのをこれまであまり見たことがなかったので、これは便利だなと感心しました。
運転席の後ろにもポケットがついていたり、細かい収納がチョコチョコとあり、とにかく便利そうです。
ラゲッジスペースについて
助手席側がピラーレスのミラクルオープンドアになっている為、荷物の出し入れがしやすいことが売りのタントですが、タントのラゲッジスペースに関しては、正直広くはなく・・・むしろ狭いと感じました。
その上、ラゲッジスペースの床下の部分。
例えば、同じダイハツのウェイクだと下に入れれるスペースになっていて、このスペースがしっかり有効活用されていました。
しかしタントの場合、ここにタイヤのパンク応急修理セットなどが元々入っていて、物入れとしては使えません。
同じくダイハツのキャストにも同様にこの床下部分に工具などが入っているのですが、場所がまとまっていて、ちゃんと小物が入れられるようになっています。
タントも同じような形にすればよかったのに、なんて思ってしまいました。
タントのラゲッジスペース自体は元々は狭いですが、シートがスライドすること、そしてもちろん後部シートは倒せることで、広いラゲッジスペースにすることができます。
後部シートは倒すとラゲッジスペースからフラットなスペースになるのがポイントだと思います。
後部シートを倒し、助手席も倒すと、縦に長いスペースを作ることが出来ます。
同じくウェイクでも後席を倒すとフラットになりますが、キャストでは後席は倒れてもフラットにはならないんです。
やはりハイト系ワゴンだからこそ、このシートアレンジが可能なのですね。
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2016年 2月 23日
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