アダプティブハイビームシステム(AHS)
これは、新型レクサスRXの全てのグレードに標準装備されるLexus Safety System +(レクサス・セーフティ・システム・プラス)のひとつであるオートマティックハイビームとは異なります。
AHSは、片側11個のLEDで構成されるヘッドランプのそれぞれのLEDを点灯・消灯をうまく制御することによって、先行車と対向車に直接ハイビームを当てないように部分的に遮光するシステムです。
ヘッドランプクリーナーも付いていて、オプション価格は48,600円となります。少々、値が張りますが、私は安全のためにはやむを得ないと考えるので付けます。
おくだけ充電
価格は23,760円。私はいらないですね。理由は、iPhone 6+を使っていて、ワイヤレス充電の規格Qi(チー)に対応していないから。
Qiに対応しているスマホを使っているのであれば、充電したい時にケーブルをささなくてもよいのでスッキリさせることができますね。
私は当分iPhoneから機種変更する予定はないので、残念ですが、このオプションは使いたくても使えないのです。iPhoneが対応すれば付けたいオプションではありますが。
ITSコネクト
これは安全装備のひとつですね。まだ普及していないので、装備しても活躍する機会はほとんどなさそうですが、面白いので付けたいです。
価格も27,000円とそれほど高額なオプションではないですし。
2015年12月にフルモデルチェンジするトヨタ・プリウスにもオプション設定されるので、新型プリウスが現行型のように街中にあふれかえるようになれば使えるようになるのかもしれません。
街中というか、車両間通信の場合、使えるのは主に高速道路ですね。
トヨタ以外のメーカーも導入してくれればよいのですが。
期待も込めて付けます!
ムーンルーフとパノラマルーフ
ムーンルーフの価格は、108,000円。チルト&スライド機能が付いています。
パノラマルーフの開放感は抜群で、是非付けたいです。価格は183,600円ですが、ルーフレールの32,400円のオプションも同時装着されるので、実質151,200円のオプションです。
レクサスNXのパノラマルーフと違うのは、RXのほうはチルト&スライド式になっている点です。これは気持ち良さそう。
後席に乗る子どもたちは絶対に喜びますね。子どもがいる家族なら是非付けたいオプションです。
残念ながら、ルーフレールを付けずにパノラマルーフだけというのは出来ません。私は屋根に荷物を載せたりしないので、ルーフレールは不要なのでパノラマルーフだけ装備できればよかったのですが。。。
パノラマルーフを装着した実車を見ましたが、ルーフレールによってエクステリアデザインが損なわれるようなことはないようです。
ムーンルーフのほうは、ルーフレールを付けずに選択することもできますし、ムーンルーフとルーフレール両方とも選択することも可能です。
後席シートヒーター&後席パワーシート
シートヒーターは、運転席と助手席は、FスポーツとバージョンLのグレードなら標準装備です。前席についてはシートベンチレーションも付いています。これが夏場気持ちいいんですよね。
私自身は運転する機会が多いのですが、家族のために付けておきたいと思っています。
冬場、それほど寒くない場合に、エアコンは入れずにシートヒーターだけで凌げる機会がありますので結構使える機能だと考えています。
ただ、チャイルドシート・ベビーシートに乗っている子どもたちには暖かみが届きませんね。。。
価格は21,600円。後席パワーシートを付けたい場合は、この後席シートヒーターも否応なしに付ける羽目になります。
後席パワーシートまでつけると、合計75,600円となります。私は、後席パワーシートはあまり使う機会がなさそうなので付けません。
それに、後席の片方は当分、チャイルドシートを装着していますから。
マークレビンソン・プレミアムサラウンド・サウンドシステム
なんと・・・225,720円もします。私は、音響にはあまり拘りがなく、どちらかというと、エンジン音を聞いている方が幸せなタイプです(笑)。
といっても、RXはガソリン車のほうでさえ、静かすぎてエンジン音はあまり聞こえてきませんが。。。
予算に余裕があれば付ければいいのでしょうが、キリがないのでやめておきます。
リヤシートエンターテインメントシステム
259,200円もします。かなり高額ですね。
これは、天井に吊るすタイプではなく、運転席と助手席のヘッドレストにぶら下げるタイプのリヤモニターです。レクサスLXに設定されているものと同じです。
これは子どものために是非付けたかったのですが、残念ながら、Fスポーツには付けることができません。
子どもは泣くだろうなあ(汗)。
そのかわり、パノラマルーフを付けるので許してくれるかな。。。
ちょっと気になる点は、後席に座った時に圧迫感が多少なりともあるような気がします。ミッドランドスクエアの展示車に装備してあったのですが、ちょっと気になりました。
寒冷地仕様
私の居住エリアは関西で、冬に雪が積もるのは年に2~3回ほどしかありません。基本的に寒冷地仕様でなくてよいのですが、LEDのリヤフォグランプが含まれるので悩むところです。オプション価格は、356,400円。
深い霧に包まれることがよくあるので、追突されないようにリヤフォグが欲しいのです。
トヨタ車は全てそうなのですが、セットにしないでほしいなぁ。リヤフォグだけ付けたいです。
どんな感じに点灯するのかは、カタログにも写真がないのでわかりません。
パフォーマンスダンパー
これはメーカーオプションではなく、ディーラーオプションになります。価格は108,000円で、2時間分の工賃も別途かかります。純正オプションではなく、TRD製のオプションですね。
パフォーマンスダンパーを装着することによって、細かい振動を吸収してくれるらしく、乗り心地が良くなるようです。
どれほど効果があるのかわかりませんが、違いを知るためにも、付けるなら1か月点検時にします。
乗り心地には拘るタイプなので、もしRXを購入することになれば、人柱になって試してみます(笑)。
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2015年 11月 17日
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2015年 12月 08日
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