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レクサス・NX試乗 スイッチの多さだけ装備が充実(5/10)

レクサス・NXの内装インテリアインプレッション第三弾になります。
これまでインテリアカラー、シートカラーにインパネ周辺までお伝えしてきました。
次は多いと言われているスイッチ類にアクセサリー、ラゲッジルームをご紹介します。

見てるだけで気分が上がるインテリア・アクセサリーも質感十分!

まずドアを開けてみると・・・
レクサス・NX 内装

キラリと足元に見えるのがスカッフプレートです。
”I Package”とベースモデルに共通となるものです。
レクサス・NX スカッフプレート

”versionL”のものです。
レクサス・NX スカッフプレート

”F SPORT”はLEXUSロゴがブラックになる専用タイプです。
わずかな差ではありますが、ここは”versionL”と”F SPORT”に質感アップさせていますね。

ペダルはどうでしょうか?
レクサス・NX ペダル

”F SPORT”は専用装備としてアルミ製スポーツペダル&フットレストになります。
あまり目立たない部分ですが、格好良さはありますね。
レクサス・NX ペダル

全グレードともに標準タイプのものは光りませんが、オプションでの対応は可能!
夜になると足元にブルー、もしくはホワイトに光るスカッフプレート・・・
これが48,600円というなかなか良いお値段なのはネックです。
でもスカッフプレートはオプション装備が多い中、標準装備にされていることはポイントが高い!
乗り込んだ瞬間から気分が上がるのではないでしょうか。

あらゆる場所にスイッチ・・・多いだけの機能あり

レクサスの特徴としてスイッチの多さが挙げられています。
全モデル・全グレードに標準装備のパワーシート。
レクサス・NX パワーシート

運転席だけではなく、助手席にも装備されています。
レクサス・NX 助手席パワーシート

ステアリング横にもこれだけのスイッチがあります(汗)
レクサス・NX 運転席スイッチ

見れば何となくはわかるのですが、夜やとっさの時はわからなそう・・・
慣れが必要かも知れませんね。

でもオプション次第な部分もあるので、装備が少ないとこんな感じです。
レクサス・NX 運転席スイッチ
ここまでだとシンプルですが・・・・

ドアにもスイッチがあることが確認できます。
レクサス・NX ドアスイッチ

運転席のポジションメモリーキーで3パターンの登録が可能というもの。
この辺は高級クラスの車にはほぼ装備されていますよね。

そして、スタートスイッチはステアリングの左斜め上にあります。
レクサス・NX エンジンスタートボタン
ちょうど手をのばしてスッと押せる場所にあるので、この位置は良いと思いました。
車種によっては何故ここに?と思うものもありますからね。

シフトの横には、モードを変えるスイッチや電動パーキングブレーキのスイッチがあります。
ブレーキホールドのスイッチも装備されていて、とにかくスイッチが多いです。
レクサス・NX スイッチ

スイッチの多さだけ装備が充実しているということ。
まさにそんな感じではないでしょうか。

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ラゲッジルームもグレードによる違いあり

レクサスのラゲッジルームも見てみましょう。
レクサス・NX ラゲッジルーム

このボードは取り外しが可能です。
さすがに高級車なので、取り外してバキッ!とかなったら嫌だったので、このまま撮影です(汗)
レクサス・NX ラゲッジルーム
レクサス・NX ラゲッジルーム

後部座席を倒して広々と使えますね。
6:4分割可倒式シートですが、電動リクライニング&電動格納式機能があるのは”versionL”だけ。
”F SPORT”にのみ54,000円のオプションで装備出来ますが、他のグレードは設定すらありません。

パワーバックドアも”versionL”にのみ標準装備です。
こちらのボタンにて操作可能です。
レクサス・NX パワーバックドア
これは”versionL”以外のグレードでも54,000円のオプションで装備可能です。

アンダーラゲッジトレイもしっかり装備されています。
レクサス・NX アンダーラゲッジトレイ

何もない状態ではこんな感じです。
レクサス・NX ラゲッジルーム

シートアレンジという意味合いでは、特に面白味はないかと思います。
でもシートアレンジ云々な車ではないので、その辺は全然許容範囲ではないでしょうか。

ということで、インテリア第三弾は一旦この辺りで終了いたします。
続いては第四弾となり、内装インテリアインプレッション最終とさせていただきます。
まだまだレクサスの魅力は続いていきます。

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おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

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