Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/ffactory3/car-review.net/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

レクサス・NX300h試乗 NX200tとのエクステリアに大きな違いはなし(2/10)

こちらではNX200tに引き続き、NX300hのエクステリアについてご紹介していきます。
NX300hのラインナップはNX200tと同様にベースグレード、I Package、F SPORT、Version Lの4種類です。

NX300h“version L”/品格を感じるエクステリア

まずこちらがNX300h”versionL”
NX300hの中でも最上位グレードとなります。
レクサス・NX300h

全長4,630mm×全幅1,845mm×全高1,645mm
ホイールベース:2,660mm
車両重要:1,850kg

こちらのボディカラーはエクシードブルーメタリックです。
レクサス・NX300h
レクサス・NX300h

試乗車として置いてあったのは同じNX300h”versionL”
こちらのボディカラーはレッドマイカクリスタルシャインです。
レクサス・NX300h
レクサス・NX300h
どちらも深みのある綺麗な色ですね。

NX200tにも”versionL”の設定がありますが、試乗車がなくて未確認です。
でもパッっと見たくらいでは、NXでも200tと300hの区別は簡単にはつかないのではないでしょうか。
カタログやインターネットで比較済の方ならば難なく分かるかも知れません。

でも、そうでない方には・・・
やはり、このハイブリッドシンボルマークしかありません。
レクサス・NX300h ハイブリッドエンブレム

レクサスの車はどの角度から見てもやっぱり美しさがありますね。
高級車の中でもデザイン力は群を抜いていると思います。
レクサス・NX300h

魅せる車と言うのでしょうか。
レクサスに乗るにはそれにふさわしいドライビングをしたいものですね。

NX300hとNX200t比較!NX300hにしかないエクステリア装備は?

NX300hとNX200tですとエンジンが違うこともあり、購入者の目的は明確に分かれると思います。
エクステリアで迷うなどと言ったことはあまり無いかも知れまんが、違いを確認してみましょう。

まずはこちらはNX300hのみに装備されているデュアルアンダーフィン。
マフラーを見せない「デュアルアンダーフィン」スタイルと言われているそうです。
レクサス・NX300h デュアルアンダーフィン

NX200tだと、こんな感じになりますね。
レクサス・NX200t マフラー
「デュアルマフラーカッター」を装備しており、ここでまずエクステリアとしての差があります。

スポンサーリンク

モデル間ではなく、グレード間で違いのある装備

NX300h”versionLのタイヤ&アルミホイールです。
レクサス・NX300h“version L” アルミホイール

225/60R18インチですが、こちらはNX200tも含めて”versionL”のみに標準となった装備です。
NX200t F SPORTは専用になってしまいますが、NX300hとNX200tのベースグレード、I Packageにもオプションでこちらに変更が可能です。
また”versionL”のオプションとしてサイズは変わらず切削光輝のアルミホイールへの変更も可能でした。

NX300hとNX200tのエクステリアは大きな違いはなし

何度となくカタログを確認しましたが、それぞれの違いはわずかな差であることが分かりました。

  • デュアルマフラーカッター
  • ハイブリッドシンボルマーク

意外と少ないものですね(汗)
先述のようにモデル間でNXのモデル間としてではなく、グレード間での差があるということが分かりました。

国産車でもグレードが違うだけでこれだけ差があるの?という車も多いので、ここは意外に驚くべきポイントでしたね。

レクサスの進化した塗装「ソニック技術」は一見の価値あり

レクサスの塗装ですが、レクサス独自の技術の「ソニック技術」が使用されています。
まず、レクサスNXに新色として導入された「ソニッククォーツ」です。
レクサス・NX ソニッククォーツ

ホワイトでありながらこれまでにない強い反射と陰影を表現し、クォーツ(水晶)のような硬質な輝きを放たせていることが特徴です。
太陽などの光の当たる角度や時間によって、様々な輝きや多彩な表情を楽しめるとされる新時代のホワイトです。

さて、レクサス独自の塗装技術である「ソニック技術」とはどんなものでしょう?
色を表現するとされる塗装膜を、デザインと機能の2層構造に分けることを特徴としたものです。
幾重にも塗り重ねて行く中で、水研磨という水をかけながら下地塗装を磨きあげる技術。
目で確認出来ない凸凹でさえも平滑にし、極限までの艶を引き出しているのです。
そして最後には蛍光灯検査を経て、間違いのない完璧なものを作り出す完成の結晶の技術ともされています。

レクサスGSやレクサスISに既に採用されている「ソニックチタニウム」。
こちらは2013年12月に開催された「オートカラーアウォード2014」にてグランプリに選定されたほどのもの。
「ソニック技術」は国内外からも高い評価を得ているということで知られています。

NX300h/NX200t エクステリア総評

やはり一番の特徴はこの顔つきではないでしょうか。
レクサス・NX300h

今の時代の流れをしっかりと把握した斬新なスタイルだと思います。
好き嫌いがハッキリしそうですが、一目でNXと分かるこのスタイルは評価すべきではないでしょうか。

エクステリアに惚れて試乗して購入!なんて話もユーザーレビューで何例か確認しており、見た目の大切さということを改めて感じました。
一部の自動車メーカーも、もう少しエクステリアに頑張ってくれると良いと思ってしまいますね。

Facebook コメント
あなたの愛車にとんでもない価値があるかも!

古い年式でも、走行距離が10万キロ以上のクルマであっても意外な値段で売れることがよくあります。今乗っているクルマにこの値段が付くのであれば、新型に乗り換えたいな…ってなるかもしれません。

是非一度、ネットで無料一括査定をしてみることをおすすめします。

大手を含む100社以上の車買取業者から、最大10社に無料一括査定依頼

あなたのNXを1万円でも高く売りたい方へ

ディーラーに下取りを出すと損します。あなたが今お乗りのNXを少しでも高く売るには、中古車一括査定サイトを利用するのがベスト。車両にもよりますが、平均するとディーラーの下取り額よりも数十万円高く売却することが可能です。

ディーラーよりもかなり高く売れる理由はカンタン。複数の中古車買取専門業者が競争するからです。こういった業者は10年以上乗った車でもバラしてパーツにして輸出したりして売るので、かなり古い車でも買取してもらえます。ディーラーだと逆に廃車費用を取られてしまいますが・・・。

新車の試乗や商談に行く前にまずは今乗っているお車の価値を把握しておくのも大切です。相場がわからないと相手(ディーラーの営業マン)のペースで商談が進んでしまいます。

そういった意味でも、次のお車を検討している方は、まず、今乗っている車を査定してもらいましょう。もちろん、以下に記した中古車一括査定サイトから申し込めば、査定は無料です。

査定の申込みは数分で完了します。今すぐお試しください。以下がおすすめの中古車一括査定サイトです。

ここでは6つ紹介しましたが、それぞれの一括査定サイトに参加している買取専門業者は異なるので、出来るだけ複数のサイトで査定申込みをしてみましょう。

状態の良い中古車をお探しの方へ

ネットで簡単に探せますよ。以下からどうぞ。

NXの自動車保険を見直し検討している方へ

以下の一括見積サイトがおすすめです。比較検討して一番安く条件の良い自動車保険を探しましょう!

事故車を売却するなら・・・
廃車を売却するなら・・・
ドライバー必携のクレジットカード・ETCカード
  • イオンカード(WAON一体型) がおススメです。入会金・年会費無料!ETCカードも発行・年会費無料、クレジットカードと同時に申し込めます。
  • ENEOSカード はドライバーズNo.1カードです。ガソリン1リットルあたり最大7円引き。最大3%還元。年1回の利用で年会費無料。初年度年会費は無料。24時間365日全国ロードサービス!
新車を購入検討している方へ

オートックワンの新車見積もりサイトは、希望しない訪問は一切ないので安心して利用できます。手続きは1分で完了、複数の車種の見積り依頼で徹底的に比較できます。

NXを自分でガラスコーティングしたい方へ

ピカピカレイン プレミアム という滑水性のガラスコーティング剤がおススメです。女性の方でも簡単に施工できますよ。

ネットでNXの車検予約したい方へ

車検一括見積がおすすめです。一番安く済む車検店舗を探しましょう!

スポンサーリンク

おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

在宅ライター募集中!

クルマ好きの方からのご応募をお待ちしております。 詳細はこちらをどうぞ。

新しいレビュー記事

  1. ジープ・ラングラー
    ジープは厳密にはSUV(スポーツ多目的車)というより、CCV(クロスカントリー車)という方が相応しい…
  2. ジープ・ラングラー
    おそらくクルマに興味のない人にでも車名と外観が一致する数少ない一台ではないでしょうか。 ある一定の…
  3. ジープ・ラングラー
    前述の通り、ジープ・新型ラングラーアンリミテッドSportのエンジンはV型4気筒DOHCエコターボ1…
  4. ジープ・ラングラー
    さて、お楽しみの試乗ですが、ある意味このクルマもスポーツカーと同様、「極限の状況下で使われることが前…
  5. ジープ・ラングラー
    さて、ジープラングラーの内装は冒頭からこんな事を言うのもどうかとは思いますが、もしジープの購入を検討…
  6. ジープ・ラングラー
    今回、ご紹介するクルマは去る2018年11月にフルモデルチェンジしたクライスラーのSUVジープラング…
  7. トヨタ・新型カローラスポーツ
    おそらく、クラウンと並んでカローラもまた、トヨタ車の中で最も開発者が頭を悩ませる商品なのかもしれませ…
  8. トヨタ・新型カローラスポーツ
    クラウンの試乗レビューでも触れましたが、トヨタの有名なスローガン「80点+α主義」を最初に掲げたクル…
  9. トヨタ・新型カローラスポーツ
    トヨタがハイブリッド車プリウスを発売して早21年、当時は街中をプリウスで走ってるとまるでスーパーカー…
  10. トヨタ・新型カローラスポーツ
    さてお楽しみの試乗インプレッションですが、まずはEVモードを試してみようと思ったもののハイブリッド用…
ページ上部へ戻る