リーフは電気自動車なので、ガソリン代ではなく充電するための電気代がかかります。
充電費用は一体どのくらいかかるのでしょうか。
「意外とお金はかかりません、オトクなんです!」と営業さんがオススメするので、充電についてご紹介します。
充電ステーションは意外といろいろなところにある
試乗の時に給電口を見せてもらいましたが、普通の充電と急速充電の口が付いているんですね。
その為、充電ステーションも普通充電のところと、急速充電ができるところとあるのだそうです。
市役所やデパートなどの商業施設、あとはファミリーマートなどに普通の充電スポットは設置されていることが多いらしいです。
急速充電できるところ、となると数はもう少し減るそうですが、それでも結構ありますよ、と。
試乗時に、ナビを操作してみると近くにあるステーションがあることはすぐわかりましたが、行った先で充電できる場所があるのか先に知りたい場合は、HPでどの辺りにどれくらい設置されているか見てみることもできます。
→ 電気自動車用充電スタンド検索
ちなみに、普通の充電スポットも表示すると、本当にたくさん表示されるので、急速充電だけでも見てみてください!と、自信満々で話していらっしゃいました。
充電はガソリンよりお金がかからない?
例えば充電を夜間に行ったとしたら、自宅の電気代に上乗せになるくらいで、数百円単位ですよ、とのこと。
しかし、自宅で充電ができる人ならいいですが、そうもいかない人も多いですよね。
一戸建てなら自宅の駐車場でケーブルを引っ張って充電できるかもしれないけれど、マンション住まいという人もいます。
または新しいマンションなら充電スポットがついているのかもしれませんが、古いマンションにはそんなものありません、なんてあり得ることです。
駐車場が空いているだけでも御の字だったり。
そんな時には近くで充電すればいいのですが、その為に、新車購入時にサポートプログラムというのに入って充電用のカードを作るんだそうです。
月額3000円強(スタンダードプラン)払うと、どこで充電スポットを使っても無料で利用できるんだそうです。
ちなみに月額1500円強で済むお手軽なライトプランというのもありますが、こっちは充電できる場所が限られるそうです。
でも範囲に入っていない場所での充電は幾らか支払えば使えるそうです。
150円くらいとのことでしたが、実際の金額はその場じゃないとわからない、とのこと。
ちなみに、この150円、電気代と表記はされないそうなので、ちょっとおもしろいです。
3000円のスタンダードプランの方は、どこでもこのカードで充電ができます、とのこと。
このカードには点検費も含まれているのでさらにオトクです!と営業さんはお勧めしていました。
自宅で充電できて近くに日産のお店がある、みたいな人はライトプランでもいいかもしれませんが、自宅で充電はできない人はスタンダードプランを選んでおくと良いそうです。
このプランの選択は車を買った時にしか選べません!とのことだったので、自分がどういう風に使うのか先に考えないといけませんね。
実際どれくらいの距離を走れるのか?
24kWhのバッテリーの車で最高240キロメートル走ることができていたのが、今回のマイナーチェンジにより30kWhのバッテリーになることとで最高280キロメートルまで走行距離が延びた、ということですが、実際どれくらい走るのでしょうか。
実際にはこれ以上走ることもあるし、逆に走らない場合もあります、とのこと。
結局、エアコンの電力も走行バッテリーから取っているので、冬場にエアコンをガンガン使って、街中であまりバッテリーを回生させないで走っていれば、280キロなんて走れないとのことですし、逆にたとえば高速などで条件が良くてどんどん回生しながら走っていれば、けっこう距離稼げますよ、とのこと。
しかし、その前に・・・「280キロ、というのがどれくらいの距離なのか、目安になるものが今までの経験にないので判断しにくい」と言ってみたところ、
「では例えば友人と遠出する、ということになった時にどの辺まで行きますか?」と営業さんから。
「(ここが神奈川県なので)千葉の鴨川とか、静岡の御殿場とか、もっと遠くで宇都宮とか、ですかね」と答えると、「千葉なら、木更津だったら行って帰ってこれちゃいますね(アクアラインを使用して渋滞していない場合)、鴨川だと行った先で一回充電すると安心ですかね。御殿場も高速で飛ばせれば行って帰ってこれちゃいますが、行った先で1回充電すると安心、くらいです。というか、だいたい行った先で1回充電すれば安心ですよ」とのこと。
なるほど、そうですか。
では街乗りだったら?
「そんなに乗らないんだったら、数日に1回高速充電という手もありますね。ご自宅で充電できなかったとしても、コンビニで一休みしながら充電、なんてことができますよ」とのこと。
電気自動車ランニングコストシミュレーターでリサーチ
営業さんはトータル的にみると安くなりますよ!とはオススメしてくださいましたが、本当にガソリン代よりお得なのかどうか正直よくわからないなと思っていたところ、日産のHPから「電気自動車ランニングコストシミュレーター」でリーフにするとどれくらいランニングコストがかかるのか計算できますよ、とのこと。
自宅で落ち着いて、本当にお得なのか考えてみてください、とのお話でした。
確かに、点検費までサポートプログラムに入っていて、その上ガソリン代よりは電気代の方が安く済む、とは思っていても、数字で出してもらえるともっとわかりやすいかもしれませんね。
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2015年 12月 14日
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