Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/ffactory3/car-review.net/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

トヨタ・クラウンアスリート試乗 マイナーチェンジ後のエクステリア変更点(2/8)

2015年10月1日にマイナーチェンジとなったクラウン・アスリート。
カラーバリエーションが増えた他には、エクステリアが部分的に変更になっています。
こちらではエクステリアの変更点についてご紹介します。

フロントフェイスのデザインに変更あり

まず、違いに気付いた部分としてはフロントフェイスです。

こちらがマイナーチェンジ前のクラウン・アスリート。

トヨタ・クラウンアスリート マイナーチェンジ前

トヨタ・クラウンアスリート マイナーチェンジ前

マイナーチェンジ後はこんな感じになっています。

トヨタ・クラウンアスリート マイナーチェンジ後

トヨタ・クラウンアスリート マイナーチェンジ後

まず、フロントグリルを取り囲んでいたメッキグリルがヘッドライト近くにて分割されています。
ラインに変化を出し、ヘッドライトからフロントフェンダーまで連続するイメージになっています。
フロントグリルのサイズも大きくなり、高級感や力強さが更に増したとも言えるような印象です。

他にはメッシュの形状が立体的になったことも分かります。

トヨタ・クラウンアスリート フロントグリル

トヨタ・クラウンアスリート フロントグリル

空気の流れが良くなることで、燃費の向上に繋がるのではないでしょうか。

ヘッドライト、フォグランプ、ガーニッシュの変更でよりスタイリッシュに

標準装備となっている、フォグランプやフォグランプまわりのガーニッシュにも変更が施されています。

トヨタ・クラウンアスリート ヘッドランプ周り

トヨタ・クラウンアスリート ヘッドランプ周り

フォグランプの形状はマイナーチェンジで大きく変わった点かと思います。

マイナーチェンジ前はこんな感じに丸みのあるデザインです。

トヨタ・クラウンアスリート マイナーチェンジ前

トヨタ・クラウンアスリート マイナーチェンジ前

ユーザーの中にはこのデザインの方が良い!という方もいるそうですが、個人的には現行のものの方が好みです。
フォグランプまわりが強調されたことで、精悍さも出ているように感じました。

なお、LEDヘッドランプは1灯りの光源でロービームとハイビームの切り替えが出来る「Bi-BEAM」が採用されています。

トヨタ・クラウンアスリート ヘッドランプBi-BEAM

トヨタ・クラウンアスリート ヘッドランプBi-BEAM

ライトユニットの中にあるスモールランプは上部内側から中央にのびるラインに加えて、下部内側にL字のライトが追加されています。

更にLEDデイライトが新たに組みこまれています。

トヨタ・クラウンアスリート LEDデイライト

トヨタ・クラウンアスリート LEDデイライト
(Photo by TOYOTA Webcatalog)

昼間も点灯させることで、視認性を確保することが出来るのではないでしょうか。

スポンサーリンク

リアコンビネーションランプの変更点

クラウン・アスリートはリアまわりにも変更点があります。

トヨタ・クラウンアスリート リアコンビネーションランプ

トヨタ・クラウンアスリート リアコンビネーションランプ

まず、LED仕様のリアコンビネーションランプは、マイナーチェンジ前は円型に連続するデザインでした。
これが円柱上の灯火が連続するデザインに変更されています。

他にも見え方に工夫を出しており、内部にメッキを施すことで前後に光を反射させて奥行きが見るようにしているのです。

トヨタ・クラウンアスリート リアコンビネーションランプ

トヨタ・クラウンアスリート リアコンビネーションランプ

リアコンビネーションのデザインイメージとなったものはジェットエンジン!
アフターバーナーで炎がのびる光景を元に創りだされたのだそうです。

また、リフレクターですがアンバーバンパーへと移設されています。
これはクラウンシリーズでもロイヤルが同様となっていますね。

このリフレクターですが、ハリアーにマークXにカローラなどの様々な車種にて長くに渡って使われている汎用品になるそうです。

アルミホイールの形状も装い新たに

クラウン・アスリートのアルミホイールの形状も変更になっています。
タイヤのサイズは215/55R17です。

トヨタ・クラウンアスリート アルミホイール

トヨタ・クラウンアスリート アルミホイール

3500ccガソリンエンジンモデルですと、標準装備のタイヤのサイズは225/45R18でスポーティーさのあるものになっています。

トヨタ・クラウンアスリート 225/45R18 91Wタイヤ+18×8Jアルミホイール(スパッタリング塗装)

トヨタ・クラウンアスリート 225/45R18 91Wタイヤ+18×8Jアルミホイール(スパッタリング塗装)
(Photo by TOYOTA Webcatalog)

スパッタリング塗装が施されており、これらは他のグレードでも136,080円の追加で変更することが出来ます。

クラウン・アスリート変更点まとめ

マイナーチェンジをしたクラウン・アスリートはエクステリアが大幅に変更されました。
乗り心地や走行性だけではなく、目に見える部分や機能のレベルも上がりました。
先代モデルよりも満足度の部分はアップしたことは間違いないでしょう。

Facebook コメント
あなたの愛車にとんでもない価値があるかも!

古い年式でも、走行距離が10万キロ以上のクルマであっても意外な値段で売れることがよくあります。今乗っているクルマにこの値段が付くのであれば、新型に乗り換えたいな…ってなるかもしれません。

是非一度、ネットで無料一括査定をしてみることをおすすめします。

大手を含む100社以上の車買取業者から、最大10社に無料一括査定依頼

あなたのクラウンを1万円でも高く売りたい方へ

ディーラーに下取りを出すと損します。あなたが今お乗りのクラウンを少しでも高く売るには、中古車一括査定サイトを利用するのがベスト。車両にもよりますが、平均するとディーラーの下取り額よりも数十万円高く売却することが可能です。

ディーラーよりもかなり高く売れる理由はカンタン。複数の中古車買取専門業者が競争するからです。こういった業者は10年以上乗った車でもバラしてパーツにして輸出したりして売るので、かなり古い車でも買取してもらえます。ディーラーだと逆に廃車費用を取られてしまいますが・・・。

新車の試乗や商談に行く前にまずは今乗っているお車の価値を把握しておくのも大切です。相場がわからないと相手(ディーラーの営業マン)のペースで商談が進んでしまいます。

そういった意味でも、次のお車を検討している方は、まず、今乗っている車を査定してもらいましょう。もちろん、以下に記した中古車一括査定サイトから申し込めば、査定は無料です。

査定の申込みは数分で完了します。今すぐお試しください。以下がおすすめの中古車一括査定サイトです。

ここでは6つ紹介しましたが、それぞれの一括査定サイトに参加している買取専門業者は異なるので、出来るだけ複数のサイトで査定申込みをしてみましょう。

状態の良い中古車をお探しの方へ

ネットで簡単に探せますよ。以下からどうぞ。

クラウンの自動車保険を見直し検討している方へ

以下の一括見積サイトがおすすめです。比較検討して一番安く条件の良い自動車保険を探しましょう!

事故車を売却するなら・・・
廃車を売却するなら・・・
ドライバー必携のクレジットカード・ETCカード
  • イオンカード(WAON一体型) がおススメです。入会金・年会費無料!ETCカードも発行・年会費無料、クレジットカードと同時に申し込めます。
  • ENEOSカード はドライバーズNo.1カードです。ガソリン1リットルあたり最大7円引き。最大3%還元。年1回の利用で年会費無料。初年度年会費は無料。24時間365日全国ロードサービス!
新車を購入検討している方へ

オートックワンの新車見積もりサイトは、希望しない訪問は一切ないので安心して利用できます。手続きは1分で完了、複数の車種の見積り依頼で徹底的に比較できます。

クラウンを自分でガラスコーティングしたい方へ

ピカピカレイン プレミアム という滑水性のガラスコーティング剤がおススメです。女性の方でも簡単に施工できますよ。

ネットでクラウンの車検予約したい方へ

車検一括見積がおすすめです。一番安く済む車検店舗を探しましょう!

スポンサーリンク

おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

在宅ライター募集中!

クルマ好きの方からのご応募をお待ちしております。 詳細はこちらをどうぞ。

新しいレビュー記事

  1. ジープ・ラングラー
    ジープは厳密にはSUV(スポーツ多目的車)というより、CCV(クロスカントリー車)という方が相応しい…
  2. ジープ・ラングラー
    おそらくクルマに興味のない人にでも車名と外観が一致する数少ない一台ではないでしょうか。 ある一定の…
  3. ジープ・ラングラー
    前述の通り、ジープ・新型ラングラーアンリミテッドSportのエンジンはV型4気筒DOHCエコターボ1…
  4. ジープ・ラングラー
    さて、お楽しみの試乗ですが、ある意味このクルマもスポーツカーと同様、「極限の状況下で使われることが前…
  5. ジープ・ラングラー
    さて、ジープラングラーの内装は冒頭からこんな事を言うのもどうかとは思いますが、もしジープの購入を検討…
  6. ジープ・ラングラー
    今回、ご紹介するクルマは去る2018年11月にフルモデルチェンジしたクライスラーのSUVジープラング…
  7. トヨタ・新型カローラスポーツ
    おそらく、クラウンと並んでカローラもまた、トヨタ車の中で最も開発者が頭を悩ませる商品なのかもしれませ…
  8. トヨタ・新型カローラスポーツ
    クラウンの試乗レビューでも触れましたが、トヨタの有名なスローガン「80点+α主義」を最初に掲げたクル…
  9. トヨタ・新型カローラスポーツ
    トヨタがハイブリッド車プリウスを発売して早21年、当時は街中をプリウスで走ってるとまるでスーパーカー…
  10. トヨタ・新型カローラスポーツ
    さてお楽しみの試乗インプレッションですが、まずはEVモードを試してみようと思ったもののハイブリッド用…
ページ上部へ戻る