Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/ffactory3/car-review.net/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

ダイハツ新型キャスト・アクティバ 自分の価値を見出せるカスタマイズが魅力

2015年9月にダイハツから新型車「CAST(キャスト)」が誕生しました。

軽自動車は現在、多くのユーザーに支持され生活の一部として定着しています。
実用的、経済的なメリットを特徴とする車が溢れる中、一方で生活に潤いをもたらす「ちょっと良い」「自分の好みに合った」ものに価値を見い出すユーザーが増えていると思います。
広さ、使い勝手と一線を画し「ずっと乗り続けたい」「愛着が湧く」普遍的な魅力を持ったとされる「CAST(キャスト)」は「STYLE」「ACTIVA」「SPORT」3つのタイプで新登場しました。

ここでは「ACTIVA(アクティバ)」について主に紹介していきます。
CAST・アクティバはスズキのハスラーを意識して作られたようで、新車展示の際にディーラーではCASTアクティバの横にハスラーを並べていました。

ダイハツ新型キャスト・アクティバ
キャスト・アクティバ「X-SAⅡ」

グレード別装備について

アクティバのグレードは、STYLE(スタイル)と同様で、X、X-SAⅡ、G-SAⅡ、Gターボ-SAⅡの4種類、XからGへ移行するとアルミホイール、革巻きステアリングホイール、LEDヘッドランプ、LEDフォグランプが標準となります。
LEDヘッドランプに関しては、グレードXにメーカーオプションとして設定されています。
Gターボは本革のシフトノブとなり、ヘッドランプとリヤコンビランプがダークメッキ加工されます。

ダイハツ新型キャスト・アクティバ

ボディーカラーについて

ボディーカラーはモノトーンが6色、ツートンが7色の計13種類が設定されています。
ツートンはルーフにフィルムが貼られ、デザインフィルムトップ(クリスタル調/ホワイト)として出ています。
フレッシュグリーン(ツートン)とトニコオレンジ(モノトーン/ツートン)がありますが、このカラーはSTYLE(スタイル)には設定がありません。
それぞれツートンに関しては、SPORT(スポーツ)にも設定があります。

ダイハツ新型キャスト・アクティバ

内装色の選択について

CAST(キャスト)はインテリアカラーが選べるオーダータイプとなっています。
購入の際はインパネガーニッシュ、ドアトリムの色をセットで選ぶことができます。
標準はシルバーで、ACTIVA(アクティバ)の場合はブルー、オレンジが21600円、プライムインテリア(ブラック)は75600円が別途追加になります。

スポンサーリンク

燃費について

JC08モードのカタログ燃費でX、X-SAⅡ、Gは30km/L、Gターボは27km/L(2WD)となっています。
SPORT(スポーツ)の24.8km/L(2WD)と比較すると差が出ていますね。
通常走行に換算した場合は、カタログ燃費の約7割と言われていますので参考にしてみてください。

安全装備のSAⅡ(スマートアシストⅡ)装備車も

安全装置としてSAⅡ(スマートアシストⅡ)機能「以下SAⅡと記載」の搭載有無を選択する事が出来ます。
2014年までにダイハツ車に搭載されていたSA(スマートアシスト)「以下SAと記載」にプラスαの機能を備えたSAⅡが今回のCAST(キャスト)にも導入されています。
SAは衝突警報、衝突回避支援ブレーキ、先行車発進お知らせ警報、前方誤発進抑制装置を兼ね備えた機能でした。

SAⅡは上記の機能に加え、対歩行者の衝突警報、後方誤発進抑制装置、車両逸脱警報機能が追加されています。
これらの機能はあくまでも安全を支援するものであり無事故を保証するものではないので、各メーカーどの安全装備も同じことが言えますが、頼らずとも事故が起きないような運転を心掛けたいものですね。

ダイハツ新型キャスト・アクティバ

新型車キャストの反応は?

ダイハツではここ最近モデルチェンジしたタントムーヴ、新型車のウェイクの販売が落ち着いてきているようで、今回新登場したキャストの反応が少しづつ出てきているそうです。
これから消費税増税の時期が近づく事もあって、ユーザーの購買意欲もますます向上してくるのではないかと期待されているようですね。

納期もアクティバ、スタイルに関しては、通常で2週間から1ヶ月での納車が可能だそうですが、オプションのカスタマイズによってはかなりずれ込むこともあるそうです。

値引きも今のところ2~4万円あたりだそうですが、数ヶ月も経過すれば付属品プレゼントやナビプランなど値引きが多くなってくると予想されます。

ダイハツ新型キャスト・アクティバ

Facebook コメント
あなたの愛車にとんでもない価値があるかも!

古い年式でも、走行距離が10万キロ以上のクルマであっても意外な値段で売れることがよくあります。今乗っているクルマにこの値段が付くのであれば、新型に乗り換えたいな…ってなるかもしれません。

是非一度、ネットで無料一括査定をしてみることをおすすめします。

大手を含む100社以上の車買取業者から、最大10社に無料一括査定依頼

あなたのキャストを1万円でも高く売りたい方へ

ディーラーに下取りを出すと損します。あなたが今お乗りのキャストを少しでも高く売るには、中古車一括査定サイトを利用するのがベスト。車両にもよりますが、平均するとディーラーの下取り額よりも数十万円高く売却することが可能です。

ディーラーよりもかなり高く売れる理由はカンタン。複数の中古車買取専門業者が競争するからです。こういった業者は10年以上乗った車でもバラしてパーツにして輸出したりして売るので、かなり古い車でも買取してもらえます。ディーラーだと逆に廃車費用を取られてしまいますが・・・。

新車の試乗や商談に行く前にまずは今乗っているお車の価値を把握しておくのも大切です。相場がわからないと相手(ディーラーの営業マン)のペースで商談が進んでしまいます。

そういった意味でも、次のお車を検討している方は、まず、今乗っている車を査定してもらいましょう。もちろん、以下に記した中古車一括査定サイトから申し込めば、査定は無料です。

査定の申込みは数分で完了します。今すぐお試しください。以下がおすすめの中古車一括査定サイトです。

ここでは6つ紹介しましたが、それぞれの一括査定サイトに参加している買取専門業者は異なるので、出来るだけ複数のサイトで査定申込みをしてみましょう。

状態の良い中古車をお探しの方へ

ネットで簡単に探せますよ。以下からどうぞ。

キャストの自動車保険を見直し検討している方へ

以下の一括見積サイトがおすすめです。比較検討して一番安く条件の良い自動車保険を探しましょう!

事故車を売却するなら・・・
廃車を売却するなら・・・
ドライバー必携のクレジットカード・ETCカード
  • イオンカード(WAON一体型) がおススメです。入会金・年会費無料!ETCカードも発行・年会費無料、クレジットカードと同時に申し込めます。
  • ENEOSカード はドライバーズNo.1カードです。ガソリン1リットルあたり最大7円引き。最大3%還元。年1回の利用で年会費無料。初年度年会費は無料。24時間365日全国ロードサービス!
新車を購入検討している方へ

オートックワンの新車見積もりサイトは、希望しない訪問は一切ないので安心して利用できます。手続きは1分で完了、複数の車種の見積り依頼で徹底的に比較できます。

キャストを自分でガラスコーティングしたい方へ

ピカピカレイン プレミアム という滑水性のガラスコーティング剤がおススメです。女性の方でも簡単に施工できますよ。

ネットでキャストの車検予約したい方へ

車検一括見積がおすすめです。一番安く済む車検店舗を探しましょう!

スポンサーリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

在宅ライター募集中!

クルマ好きの方からのご応募をお待ちしております。 詳細はこちらをどうぞ。

新しいレビュー記事

  1. ジープ・ラングラー
    ジープは厳密にはSUV(スポーツ多目的車)というより、CCV(クロスカントリー車)という方が相応しい…
  2. ジープ・ラングラー
    おそらくクルマに興味のない人にでも車名と外観が一致する数少ない一台ではないでしょうか。 ある一定の…
  3. ジープ・ラングラー
    前述の通り、ジープ・新型ラングラーアンリミテッドSportのエンジンはV型4気筒DOHCエコターボ1…
  4. ジープ・ラングラー
    さて、お楽しみの試乗ですが、ある意味このクルマもスポーツカーと同様、「極限の状況下で使われることが前…
  5. ジープ・ラングラー
    さて、ジープラングラーの内装は冒頭からこんな事を言うのもどうかとは思いますが、もしジープの購入を検討…
  6. ジープ・ラングラー
    今回、ご紹介するクルマは去る2018年11月にフルモデルチェンジしたクライスラーのSUVジープラング…
  7. トヨタ・新型カローラスポーツ
    おそらく、クラウンと並んでカローラもまた、トヨタ車の中で最も開発者が頭を悩ませる商品なのかもしれませ…
  8. トヨタ・新型カローラスポーツ
    クラウンの試乗レビューでも触れましたが、トヨタの有名なスローガン「80点+α主義」を最初に掲げたクル…
  9. トヨタ・新型カローラスポーツ
    トヨタがハイブリッド車プリウスを発売して早21年、当時は街中をプリウスで走ってるとまるでスーパーカー…
  10. トヨタ・新型カローラスポーツ
    さてお楽しみの試乗インプレッションですが、まずはEVモードを試してみようと思ったもののハイブリッド用…
ページ上部へ戻る