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トヨタ・新型クラウンRS試乗レビュー総評 悪い意味で予想通り(6/6)
以前、マツダロードスターのレビューでも書きましたが、クルマというのは数値上のスペックが優れていればそれでいいというわけではありません。 クラウンも数値上のスペックやT-Conectなどの技術を見れば実に優れたクルマ… -
トヨタ・新型クラウンRS試乗レビュー ドライバーズカーとしては最高なのだが・・・(5/6)
かつて「いつかはクラウン」というキャッチコピーがあったように、トヨタ社内でもクラウンのヒエラルキーは別格なようで、一説にはトヨタのエンジニアにとってクラウンの開発に携わるというのは時に、センチュリーやレクサスの開発以上の… -
トヨタ・新型クラウンRS試乗レビュー クラウンの歴史は国産車の技術の歴史(4/6)
コンサバで変化を感じさせないのが正義の一方で、常に新しい技術を模索するのもまたクラウンの使命であり、1990年代まで長らくフレームシャシーに固執していた一方で、初代モデルからカークーラーやオートマチックトランスミッション… -
トヨタ・新型クラウンRS試乗レビュー 走行性能には不満なしではあるが・・・(3/6)
ある意味、クラウンとカローラほど走行インプレッションのレビュワー泣かせのクルマも無いと思います。 [caption id="attachment_10974" align="aligncenter" width="… -
トヨタ・新型クラウンRS試乗レビュー 内装インテリアは何か一つ違う気が・・・(2/6)
旧来のユーザーに違和感を与えないという不文律は当然、外観以上にインパネデザインには重要になってきます。 なにしろオーナーは自分のクルマの外観より内装を見ている時間方がはるかに長いからです。 [caption id… -
トヨタ・新型クラウンRS試乗レビュー ニッポンの高級車クラウンの評価はいかに?(1/6)
クルマが好きな人でなくてもモデルチェンジの度に話題になり、時に新聞の一面を飾るほどのニュースになるクルマというのがありますが、その最たるクルマがクラウンではないでしょうか。 日本の多くの自動車メーカーが海外メーカー… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー総評 非の打ちどころのない唯一無二のスポーツカー(6/6)
ロードスターの比較対象となるクルマといえば真っ先に思いつくのはトヨタ86/BRZですが、スポーツカーというのは嗜好が極端に分かれるため思ったよりも販売が競合しないようです。 それどころか「父親からおさがりでマセラティを… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー 改めて問いたい「スポーツカーとは何か」(5/6)
前述の通り、数値上のスペックを問うことがこれほど無意味に感じる魅力的なスポーツカーは世界中探してもなかなか無いでしょう。 実際ロードスターのカタログを目を皿のようにして隅々まで読んでもスペックを誇示するような記述はほと… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー ライバビリティのためにダウンサイジングする勇気(4/6)
スポーツカーと言えばカタログを飾るスペックですが、ロードスターほどスペックを論じるのが無意味なスポーツカーは中々ないでしょう。 ND型ロードスターのスペックが公表されて、その数値に目を疑った人は筆者だけではないはずです… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー まさしく人馬一体のライトウェイトスポーツカー(3/6)
国内仕様のエンジンは1.5スカイアクティブと電動トップのRFが2.0Lスカイアクティブの二本立て、先代の2.0Lから大胆なダウンサイジングで、幌仕様の国内仕様は1.5Lの131馬力のみですが、マツダの提唱する人馬一体を堪…