去年、ビッグマイナーチェンジを受けたトヨタのランドクルーザー200の試乗をしてきました。
ここでは外装のご紹介をしていきたいと思います。
今回のランドクルーザーは、今の流線形というか角が取れて少し大人しくなった様な感じの外装です。
では外装のインプレをご覧下さい。
歴代のランドクルーザー最高傑作
私も今までのランドクルーザーを見てきて、今回のエクステリアは攻撃的な面と美しさを両立した素晴らしいデザインだと思いました。
無駄にメッキを使わず必要な部分に使い、フロントのヘッドライトやバンパーから流れるようなブリスターフェンダーにつながっていく感じは、美しくもダイナミック!
フロントグリルは攻撃的な大きく作られたメッキのグリルが、野生的なデザインで俺がSUVの覇者のイメージを与えてくれます。
サイドステップも流線形のボディーにしっかりとフィットしていて、美しいデザインを壊す事も無く、しっかりと乗り降りをサポートしてくれます。
リアものっぺりとしておらず、テールランプとランドクルーザーのエンブレムが一体となってしっかりと落ち着いたイメージを与えてくれるデザインになっています。
トヨタ先進の安全装備トヨタセーフティセンスP搭載
ランドクルーザークラスになると死角も多く車体も大きいので、安全に運転する為の最先端のメカニズムが搭載されています。
4つの先進機能がついていて、常にドライバーの運転を支援してくれるToyota Safety Sense Pという安全装備になります。
日本語で衝突回避支援システムと言いますが、最上級グレードのランドクルーザーに相応しいシステムで、最近は標準で装備されるようになったプリクラシュセーフティーシステムで歩行者や先頭車に追突しないよう監視していて、歩行者に関しては10㎞~80㎞までの速度域でブレーキを作動して、衝突回避又は被害軽減をしてくれます。
但し、各社この安全装備システムには疑問符が付きます。
作動しても止まらないとか、間に合わないなど色々なテストで見受けられるのがちょっと不安材料だと思います。
あくまで補助なので、安全運転を徹底して欲しいと思います。
クルーズコントロールにレーダーを搭載して、一定間隔で追随していくレーダークルーズコントロールや、夜間の歩行者を早期に発見する為のオートマチックハイビームも標準装備されています。
ライトやホイールも充実した満足の装備
気になるのはヘッドライトが暗いとか、フォグランプがちょっと・・・という車もありますが、ランドクルーザーのライトはLEDを装備していて、明るく寿命も長いのが特徴で、これからの国際スタンダードになると思われる装備をいち早く取り入れています。
外装で気になるのがアルミホイールですが、2285/50R20のタイヤと20インチ×8.5Jのアルミホイールでしっかりと路面を掴み走行性を良くしています。
このアルミも今アフターマーケットで、SUV専用のスタイリッシュなホイールが充実していて、購入時に装着してもいいのかなと思います。
カスタムカーファンは、いち早くカスタムしたいと思われている方もいると思います。
今SUV専門のカスタムショップなどSUV系のパーツは充実していて、今後色々なランドクルーザーに出会えるのかなと思うと、楽しみも増えますね。
今回のランドクルーザーは、バンパーを中心にカスタムすると面白いと思います。
今回試乗した【ランドクルーザー200】のスペック | |||
---|---|---|---|
車名 | ランドクルーザー | メーカー名 | トヨタ |
グレード名 | ZX | 車両重量 | 2690kg |
発売日 | 2015年8月17日 マイナーチェンジ |
全長×全幅×全高 | 4950×1980×1870mm |
乗車定員 | 8人乗り | ホイールベース | 2850mm |
排気量 | 4608cc | 最小回転半径 | 5.9m |
駆動方式 | 4WD | 最高出力 (kW[PS]/rpm) |
234[318]/5600 |
ミッション | 6AT | 最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) |
460[46.9]/3400 |
燃料 | ハイオク | エンジン | V型8気筒DOHC |
JC08モード燃費 | 6.7km/L | 型式 | CBA-URJ202W-GNTVK |
現行モデル発売 | 2007年9月~ [ランドクルーザー200] |
タイヤサイズ | 285/50R20 |
あなたの愛車にとんでもない価値があるかも!
古い年式でも、走行距離が10万キロ以上のクルマであっても意外な値段で売れることがよくあります。今乗っているクルマにこの値段が付くのであれば、新型に乗り換えたいな…ってなるかもしれません。
是非一度、ネットで無料一括査定をしてみることをおすすめします。
→ 大手を含む100社以上の車買取業者から、最大10社に無料一括査定依頼
あなたのランドクルーザーを1万円でも高く売りたい方へ
ディーラーに下取りを出すと損します。あなたが今お乗りのランドクルーザーを少しでも高く売るには、中古車一括査定サイトを利用するのがベスト。車両にもよりますが、平均するとディーラーの下取り額よりも数十万円高く売却することが可能です。
ディーラーよりもかなり高く売れる理由はカンタン。複数の中古車買取専門業者が競争するからです。こういった業者は10年以上乗った車でもバラしてパーツにして輸出したりして売るので、かなり古い車でも買取してもらえます。ディーラーだと逆に廃車費用を取られてしまいますが・・・。
新車の試乗や商談に行く前にまずは今乗っているお車の価値を把握しておくのも大切です。相場がわからないと相手(ディーラーの営業マン)のペースで商談が進んでしまいます。
そういった意味でも、次のお車を検討している方は、まず、今乗っている車を査定してもらいましょう。もちろん、以下に記した中古車一括査定サイトから申し込めば、査定は無料です。
査定の申込みは数分で完了します。今すぐお試しください。以下がおすすめの中古車一括査定サイトです。
ここでは6つ紹介しましたが、それぞれの一括査定サイトに参加している買取専門業者は異なるので、出来るだけ複数のサイトで査定申込みをしてみましょう。
状態の良い中古車をお探しの方へ
ネットで簡単に探せますよ。以下からどうぞ。
ランドクルーザーの自動車保険を見直し検討している方へ
以下の一括見積サイトがおすすめです。比較検討して一番安く条件の良い自動車保険を探しましょう!
事故車を売却するなら・・・
廃車を売却するなら・・・
ドライバー必携のクレジットカード・ETCカード
- イオンカード(WAON一体型) がおススメです。入会金・年会費無料!ETCカードも発行・年会費無料、クレジットカードと同時に申し込めます。
- ENEOSカード はドライバーズNo.1カードです。ガソリン1リットルあたり最大7円引き。最大3%還元。年1回の利用で年会費無料。初年度年会費は無料。24時間365日全国ロードサービス!
新車を購入検討している方へ
オートックワンの新車見積もりサイトは、希望しない訪問は一切ないので安心して利用できます。手続きは1分で完了、複数の車種の見積り依頼で徹底的に比較できます。
ランドクルーザーを自分でガラスコーティングしたい方へ
ピカピカレイン プレミアム という滑水性のガラスコーティング剤がおススメです。女性の方でも簡単に施工できますよ。
ネットでランドクルーザーの車検予約したい方へ
車検一括見積がおすすめです。一番安く済む車検店舗を探しましょう!
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。