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アーカイブ:2018年
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トヨタ・新型クラウンRS試乗レビュー ニッポンの高級車クラウンの評価はいかに?(1/6)
クルマが好きな人でなくてもモデルチェンジの度に話題になり、時に新聞の一面を飾るほどのニュースになるクルマというのがありますが、その最たるクルマがクラウンではないでしょうか。 日本の多くの自動車メーカーが海外メーカー… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー総評 非の打ちどころのない唯一無二のスポーツカー(6/6)
ロードスターの比較対象となるクルマといえば真っ先に思いつくのはトヨタ86/BRZですが、スポーツカーというのは嗜好が極端に分かれるため思ったよりも販売が競合しないようです。 それどころか「父親からおさがりでマセラティを… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー 改めて問いたい「スポーツカーとは何か」(5/6)
前述の通り、数値上のスペックを問うことがこれほど無意味に感じる魅力的なスポーツカーは世界中探してもなかなか無いでしょう。 実際ロードスターのカタログを目を皿のようにして隅々まで読んでもスペックを誇示するような記述はほと… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー ライバビリティのためにダウンサイジングする勇気(4/6)
スポーツカーと言えばカタログを飾るスペックですが、ロードスターほどスペックを論じるのが無意味なスポーツカーは中々ないでしょう。 ND型ロードスターのスペックが公表されて、その数値に目を疑った人は筆者だけではないはずです… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー まさしく人馬一体のライトウェイトスポーツカー(3/6)
国内仕様のエンジンは1.5スカイアクティブと電動トップのRFが2.0Lスカイアクティブの二本立て、先代の2.0Lから大胆なダウンサイジングで、幌仕様の国内仕様は1.5Lの131馬力のみですが、マツダの提唱する人馬一体を堪… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー 所有する悦びを満たす内装(2/6)
ロードスターに限らず、最近のマツダ車は「所有する悦び」をくすぐるクルマが増えたものだとつくづく思います。 ことスポーツカーにおいてはスピードや見た目のスタイリングはもちろん「スポーツカーを所有するプレミアム感」というの… -
マツダ・ロードスター試乗レビュー 東洋の宝石と呼びたいマツダロードスター(1/6)
今回の試乗レビューは皆さんお楽しみ、日本を代表するの花形スポーツカー「マツダロードスター」です。 もう、ロードスターに関しては多くを語る必要はないでしょう。日本が好景気に沸いていた1989年、突如現れた小型軽量の2座席… -
トヨタ・新型ハイラックス試乗 試乗インプレッション総評(6/6)
ハイラックスの比較対象となる車種ですが、ピックアップトラック自体が国産車のラインナップから消えて久しいこともあり、直接の競合車種は存在しないといっても良いでしょう。 ハイラックスは分類上SUVとなるのですが、ここま… -
トヨタ・新型ハイラックス試乗 ハイラックスの存在意義とは(5/6)
実は、かつては日本にも沢山のピックアップトラックが存在しました。 キャブオーバー型トラックが一般化するまでは大型トラックも小型トラックも基本ボンネットトラックだったので、ある意味当然かもしれません。 トヨタはハイ… -
トヨタ・新型ハイラックス試乗 ピックアップトラックの文化は日本に根付くのか?(4/6)
今から15年以上前ですが、筆者が当時勤めていた会社の社用車の車検の代車で一度だけハイラックスに乗った事があります。 ガソリンエンジンのシングルキャブと記憶しているのでYN80では無いかと思うのですが、当時で型落ちの…